RHC JAPANが内部被曝検査に使用している検査機器は、ラジオアイソトープ、医療/研究領域で使用されている最新の放射能検査機器です。国内でも数台程度しかまだ導入されていません。
厚生労働省の機関等でも使用されており、新薬の開発の実験現場などで、ラットの尿に含まれる放射性物質の検出など、少ない量の生体を検査する際に使用されております。
1L、2Lといった大量の検体と長い検査時間が必要な従来のゲルマニウム検出器による土壌や食物のような環境用試料の放射能測定機器とは異なり、生体検査の為の最新の検査機器です。
この機器は、RI(ラジオアイソトープ)検査の分野で使用される高効率・低バックグラウンド測定用の1検出器タイプの自動ガンマカウンターです。バックグラウンドとクロストークを低減するために 75mm 厚の鉛シールドを備えています。また、3インチの検出器と大型の測定ウェルを備えているため、最大 20mL までの容量のサンプルを素早く効率的に測定することが可能です。
ゲルマニウム検出器による検査の場合は、大量の検体と長時間の検査が必要ですが、RHC JAPANが内部被曝検査に使用している検査機器であれば、更に効率的に検査を行うことが可能です。
また、この検査機器は、厚生労働省の「牛肉中の放射線セシウムスクリーニング法」の性能要件を満たしている機器であり、上述の通り本来は血液等の生体を検査するラジオアイソトープ分野の機器のため、尿や母乳の検査に関しても問題なく行えます。
厚生労働省の文書内では、放射性セシウムスクリーニング法の例としてNaI(Tl)シンチレーションスペクトロメーター法による検査機器の特徴について、下記のように記載がされています。
NaI(Tl)シンチレーションスペクトロメーター法による検査機器について
『NaI 結晶サイズ、測定可能な試料量、装置重量も様々な種類のものが市販されている。また、手動で試料をセットするものの他、ウェル型の20 ml 程度の自動サンプル測定器もある。
自動のウェル型ガンマ測定器の利点は、
試料量が20g程度であること、
測定時間が比較的短いこと、測定が自動化可能なことである。
これにより、緊急時マニュアルに記載された、マリネリ容器(試料量はおよそ2 kg)を用いる
ゲルマニウム半導体を検出器とするスペクトロメータと比較して、試料調製時間及び測定時間が大幅に短縮され、検査の効率が向上する。』RHC JAPANの内部被曝検査は、最新の放射能検査機器を使用しています。
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